2009年10月25日

大本山光明寺と浄土教美術@鎌倉国宝館

光明寺と浄土教美術昨夜の美味しい楽しい食事会と風邪のため、起きだしたのはお昼過ぎ。昨日から降っていた雨も上がったので、自宅を出て、鎌倉市長選挙の投票を済ませたあとに鎌倉国宝館へ。こちらで始まったばかりの「大本山光明寺と浄土教美術−法然上人八百年大御忌記念」(会期:10月23日〜11月29日/一般600円)を観た。

本展は、平成23年の法然上人八百年大御忌記念に先立って行われるもので、鎌倉材木座にある光明寺に伝わる仏像や絵画、典籍類などの寺宝、そして、全国各地に伝わる浄土教美術を展観するもの。

「1.浄土宗三祖と光明寺世代像」「2.光明寺の本尊と彫刻」「3.運慶・快慶と阿弥陀仏」「4.光明寺の絵画」「5.法然上人とゆかりの名宝」「6.光明寺の歴史と周辺」の6部構成。

今回の私の目当ては横須賀浄楽寺の阿弥陀三尊像(1189年/重要文化財)を始めとした仏像だったのだが、お馴染みの「当麻曼荼羅縁起絵巻」(13世紀/国宝)や「十八羅漢及び南山大師像」(13世紀/鎌倉市指定文化財)、第三祖の然阿良忠上人が示寂前に最後に書き筆使いが乱れている「良忠附法状」(1287年/鎌倉市指定文化財)など見応えがあるものばかりで大変満足だった。

※浄楽寺の阿弥陀三尊像は、寺外を出るのは30年振りだとか。かつて、光明寺と浄楽寺が本末関係にあったことから実現したそうだ。毎年2回の寺での公開では観ることができない、背後を観察できるのがうれしい。

展覧を観終わったあと、受付で図録を購入した。A4サイズ128ページで1000円はかなりのお得感だ。

鑑賞時間:60分


jangada25 at 23:57│Comments(0)この記事をクリップ!鑑)ミュージアム | 地)鎌倉市(全般)

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